⾻粗鬆症
Medical
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⾻粗鬆症とは、⾻の密度が3割以上も少なくなってもろくなってしまう病気です。
原因は閉経による⼥性ホルモンの減少や運動不⾜などの⽣活習慣が⼤きく関わっています。50歳以上の⼥性では3⼈に1⼈が⾻粗鬆症になると⾔われており、⾻折のリスクが増⼤します。
⾻粗訟症は⾃覚症状がほとんど無いことが多いため、早期発⾒、早期治療が重要です。
当クリニックでは最新鋭の測定器を導⼊しており、世界的に標準とされている腰椎と⼤腿⾻で測定します。
ベッドの上に5分寝ているだけの検査で、1回の検査での被曝量は胸部レントゲンの約1/5程度です。
検査結果はその⽇に確認でき、結果を元に医師による診察を⾏い必要に応じて、投薬治療などを開始します。
当院では⾻密度測定を⾏い、⾻粗鬆症マネージャーの資格を持つ理学療法⼠、看護師が在籍しており、患者さんおひとりおひとりに合った治療と予防を連携して⾏っております。
また、YouTubeに簡単な⾻粗鬆症の体操を掲載していますので、ご覧になられてください。